淋病 症状 発症

淋病の症状や検査・治療・発症するまでの期間など

 

淋病は梅毒と同じく昔の病気と思われていますが、全くなくなったわけではなく90年代からむしろ増加の傾向にあります。

 

かかっている数は男性が女性の7倍ですので、女性にはかかりにくいと考えられがちですが、症状が目立たないためかかっていても気づかず実際には相当数いるとも考えられています。

 

潜伏期間は2日から10日

 

淋病の症状

女性の場合おりものが増えたり、デリケートゾーンがかゆくなったりという程度の症状で軽い症状なので気づきにくいものです。

 

そこで病気が進行して膣炎や子宮頚管炎などになって膿の様なおりものが出てきてやっと気づくことも少なくありません。

 

尿道の中に細菌が入って尿道炎になったり膀胱炎なったりして排尿時の痛みで気づくこともあります。
喉に感染した場合は喉の痛みが起こってせきや風のような症状が現れます。

 

妊娠や出産への影響

淋病になったまま妊娠すると赤ちゃんに淋菌性結膜炎をうつし失明してしまうこともあります。
感染しても気づかずに放っておくと不妊症になったり子宮外妊娠が起こりやすくなります。

 

淋病の検査

膣内からの分泌物を調べます。尿検査も行います。

 

治療方法

抗生物質を飲みます。
だいたい1週間程度で治ります。

 

症状が消えても完全に治っているかどうか分からないので、いつまで抗生剤を続けるのかは医師に判断してもらいます。

 

素人療法に注意

症状が消えたからといって抗生剤を飲むのをやめたり、通院を止めたりしないようにしましょう。

 

完全に治っていないと慢性化してひどくなってしまうことがあります。

 

そして

  • 性行為の前に抗生物質を飲んでおくと感染しない・完全してもすぐ治る
  • 性行為の後におしっこをすればかからない
  • 性器を洗ったりすると治る

などの素人療法がありますが、どれも効果がなく根拠はないものですので、行わないようにしましょう。

男性の場合


男性の場合は尿道にかゆみと熱ぽさが起きて尿から膿が出て痛みます。
この時に気づくことが多いです。

 

放置すると前立腺炎や睾丸炎などの病気になって尿道に狭窄が残ることもありますので、早く治すことが大切です。