強い尿意 尿失禁頻尿 女性の尿漏れ

強い尿意や尿失禁頻尿など女性の尿漏れトラブルにはどう対処したらいい

強い尿意や尿失禁頻尿など女性の尿漏れトラブルにはどう対処したらいい

 

強い臭いや尿失禁頻尿など、女性には尿トラブルは多いです。

 

実は自分だけと悩んでいる方が多いのですが、実際には3人に1人が尿漏れを経験していて、40代50代になってくるとかなり多くの方が人知れず尿トラブルに悩んでいます。

 

下半身が冷えたり疲れたりすると排尿時に痛みが起こったり残尿感が出たり、一日に何度もトイレに行きたくなるので外出が不安でいかれなくなったり、急に強い尿意が催してトイレに間に合わず漏らしてしまう。

 

このように男性と比べて尿トラブルが多いのは女性の尿道が男性より短くて漏れやすいこと、尿道が短くて細菌が入りやすいこと、そして出産を経験すると尿漏れにかかる方は一気に増えて、年を取ってくると膀胱の筋肉が弱くなって尿漏れがひどくなる場合があります。

 

だからといって仕方ないと諦める必要はありません。

 

症状に応じて色々な対処方法があり、自分でできるセルフトレーニングや病院で治す薬物治療など様々な方法があります。

 

正常なおしっことは

ところで正常なおしっことはどんな量、回数そして色なのでしょうか。

まず量は1日3回から8回ほど、1回の量は300ccから600ccが目安です。

 

200cc以下で回数が8回以上の場合は頻尿で、尿量が300ccから600ccあるのに尿の回数が多い場合は水の飲み過ぎなど何らかのトラブルがあります。

 

色は薄い黄色が普通でですが、飲む水の量が少ないと色が濃くなったり少し濁ったり逆にアルコールなどを飲んだ場合は大量に尿が出て薄い色の尿が出る場合があります。

 

尿のトラブルを簡単にチェックする

尿の回数が多い場合、心因性頻尿や過活動膀胱、それ以外に間質性膀胱炎や急性細菌性膀胱炎などが気になります。

 

尿が漏れる場合は過活動膀胱や腹圧性尿失禁が考えられます。

 

心因性頻尿自宅では問題ないのに会議中・電車の中など自由に動けない所に行くと尿意が強くなって不安になるというのは心因性頻尿です。

 

目安としては寝ている間は尿で困らないのに、昼間外出先などで困る場合心因性頻尿の可能性があります。

 

セルフケア

まず自分でできることとしては膀胱トレーニングで尿意を我慢できるようにすることです。

 

トイレに行きたいと思ったら5分我慢して1週間続けられたら次に10分間我慢します。

 

そしてだんだんと2ー3時間の我慢ができるように時間を伸ばしていきます。

 

自律神経訓練法で不安を克服する

静かな部屋で椅子に座って目をつぶり体落ち着かせて手足の海をイメージします。
朝昼晩3回トレーニングします。

 

心療内科や精神科での治療

日常生活が難しいほど頻尿で困っている場合は抗不安剤抗うつ剤などで治療する場合があります。

 

腹圧性尿失禁

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腹圧性尿失禁は重いもの持ったり咳をした時やくしゃみをしたとき笑った時なのでお腹に力入って尿が漏れる症状です。

 

1回や二度であれば問題ないのですが、週に3回も起こってしまう失禁すると下着を変えないといけないぐらいという場合は治療が必要になっていきます。

 

まず考えられるのは尿漏れパッドを使うこと。尿漏れの心配がある場合は尿漏れをしてしまう場合は市販の尿漏れパッドが心強いです。

 

最近では長時間つけられるものを増えていますが、長時間つけていると細菌の増えて膀胱炎の原因てしまうこともあるのでこまめに取り替える必要があります。

 

骨盤底筋トレーニングで腹圧に備える

強い尿意や尿失禁頻尿など女性の尿漏れトラブルにはどう対処したらいい

 

腹圧がかかった時に尿道が素早く閉鎖してくれないと尿漏れが起こります。
そのため骨盤底筋を鍛えることで腹圧がかかっても尿が漏れないようにトレーニングすることができます。

 

骨盤底筋トレーニングは椅子に座るかホームでの状態になって両膝を立てて肛門締める動きを10回行います。
そして尿を途中で止める様な動きを10回そして膣を締める動きを10回します。

 

最初イメージがわきにくいですが、だんだんと筋肉が付いてくることでつかめてくるようになります。
感覚がいまいちわからないという場合は尿道や膣・肛門タオルが当たるのを感じながら喋ると分かりやすくなります。

 

葛根湯で治療する

骨盤底筋トレーニングが基本ですが、葛根湯を飲むと尿が出にくくなり腹圧性尿失禁をカバーすることができます。

 

泌尿器科で直す腹圧性尿失禁がひどい場合は尿が出にくくなる薬を飲んだり、特殊な靱帯やテープを使って膣の前の壁を補強したりする手術を行うことで、比較的簡単に腹圧性尿失禁を治すことができます。

 

過活動膀胱過活動膀胱は突然強い尿意に襲われて1日10回以上トイレに行ってしまいトイレに間に合わないことが多いという病気です。

 

背景には妊娠出産を経験することで多くを支える骨盤底筋が弱ってしまったり、靭帯が傷ついたりしてしまうこと、もともと骨盤底筋を呼ばれ方は特に過活動膀胱になりやすくなります。

 

病院で治療する

病院で治療する場合泌尿器科で骨盤底筋の機能をアップさせます。

 

膀胱の過剰な収縮を抑える抗コリン剤を飲みながら骨盤底筋を鍛えるトレーニングをします。

 

それだけでは完全に治療することは難しいので、水を取りすぎないようにしたりストレスがかからないように体を休めたり規則正しく生活をすることも重要になります。